バセロンコンスタンチン トゥールビヨン
ムーブメント: トゥールビヨン 21600 振動 ムーブメント搭載(手巻き)
トゥールビヨン機構 (エスケープが回転する)
搭載ムーブは時計フリーク羨望の機構レギュレータトゥールビヨン
脱進機搭載近年数種類のローコストムーブがリリースされておりますが
その中でも安定した動作の物をセレクトして搭載しております
脱進機の天輪部分には高額ムーブにしか採用されないチラネジタイプを採用!
6時位置カレンダーは深夜11時から12時に自動的にチェンジします。
6時位置ブルーディスクは 深夜2時から3時に微細な移動をします。
2時位置のプッシャーでブルーディスク単独調整可能
4時位置のプッシャーでカレンダー単独調整可能
ケース:最高級ステンレス使用
ケース:鏡面仕上げになりました。
ベゼル:鏡面仕上げになりました。
ベルト: 最高級革バンド使用!
竜頭:非ネジ込み式
風防:両面サファイヤクリスタル
専用バックル搭載
各所に詳細な刻印が綺麗に刻まれています。
重量約:80グラム
ケース直径:約41.5ミリ (リューズ除く)
厚さ:約12.5ミリ
ラグ幅:21ミリ
防水:生活防水でお願いいたします。
【コメント】
Tourbillon
17~18世紀に活躍した伝説の時計師、アブラアン?ルイ?ブレゲが発明した、機械式時計の機構の1つで、このトゥールビヨンによって時計の精度は格段にアップした。
1795年にブレゲは、時計を狂わせる原因になる重力の影響を避けるために、ゼンマイを調速機ごと一定の早さで回転させて、一カ所に重みがかかるのを防ぐという機構を開発した。
当時トゥールビヨンには「天体系」という意味があったそうで、その動きは、太陽の周りを自転しながら動く地球に似ている。現代でもこれを組める時計士は限られており、高価なものでは、腕時計なのに数千万円するものもある。
現在では、複雑時計の代表的なメカニズムとして、技術力を誇示する目的もあって、様々なメーカーからトゥールビヨンは発売されています。